こんにちは♪
今日の大阪は風がとても強くて久しぶりに冬を感じた!
というかたは多いのではないでしょうか?
インフルエンザウィルスが流行する時期なので、まずは家に帰ったら手洗い、うがいをして家の中にウィルスを持ち込まないようにしましょ~
そんな今日は男女の思考の違いについてブログを書きます。
なぜ、この話しをするかというと…夫婦仲が悪くいつも喧嘩をしてしまうと、お腹の中の胎児にも影響がでる可能性があると前に記事で読んだことがあるからです。
主には以下の原因が挙げられます。
- 夫婦喧嘩は胎児に影響する
- 母体の感情は胎児に伝わる
- 胎児の発育が鈍くなってしまう恐れがある
夫婦喧嘩は胎児に影響する
妊娠中に夫婦喧嘩で大声を出すとお腹の中の胎児に響いて、小さく硬くなってしまいます。そしてそのような喧嘩を続けてしまうと胎児が逆子になってしまうというケースもあるほどに夫婦喧嘩は胎児に悪影響だと言われています。
母体の感情は胎児に伝わる
胎児は成長しながら母親の心臓音や聞こえてくる音楽ばかりでなく、常に母親からのメッセージも受けており、胎内は胎盤を媒介にして化学物質伝達がおこって、母親の感情も胎児に伝えらているそうです。
胎児の発育が鈍くなってしまう恐れがある
妻が妊娠中に過度のストレスや精神的に不安定の時は体内の血流が悪くなって、胎児の発育が鈍くなってしまう場合があるようです。
わたしの結婚当初も妻との意見の食い違いや、些細なことでよく口論となっていていました。。。
しかし、これから紹介することを意識して実践したことで 、今となってはその喧嘩をする理由が明確となり結婚して3年目(同棲含めると6年目くらい)にして、ようやく落ち着いて喧嘩は減ってきました。嬉!
むしろ現在の方が妻との仲が最高に良い!と実感しています。(妻はどう思っているか知らんけど笑)
そして妊娠中の妻には特に良い精神状態で毎日過ごしてもらいたいものです。
ではその理由とやらをザっと箇条書きにしたものがこちら
男女の思考の違いについて
- 問題解決思考
- 成果・効率を重視する
- 結論を急ぐ
- ストレスを感じると殻にこもる
- 共感性志向
- 感情・人間関係を重視する
- プロセスを大切にする
- ストレスを感じるとお喋りになる
見ての通り男性と女性の思考というのは見事に真逆ですね。
わたしもいつも妻と口論となった際は、言葉のラッシュでリング際まで追い詰められてしまうと、心を無にして黙り込むとういう行為(ストレスを感じると殻にこもる)をしていました。笑
そりゃ女性はストレスを感じるとお喋りになるので、世の男性は口喧嘩で女性に勝てるわけないです。。。諦めましょう笑
男性は1日8千語、女性は2万語を話す
一説によると男性は1日8千語を話し、対する女性は2万語を話すそうです。
特に産休中の妻は、夫が外で仕事をしている日中は誰とも話せないシチュエーションが多くなり2万語を消化しきれずにいるので、夫が自宅に帰った際はその2万語を消化するために夫に対して猛烈なマシンガントークになってしまうそうです。
なので、夫はどんなに仕事で疲れて家に帰ってきたとしても妻のマシンガントークにはしっかりと向き合うべし!
共感性志向も忘れてはいけない!
そしてもう一つ大切なことは「妻は夫に共感してほしい」ということです。
というのも、
わたしもついついやってしまう失敗として、男性には「問題解決志向・結論を急ぐ」という性質があるので、妻が話しをしている途中に正論かのように口出しをしてしまい余計に喧嘩をヒートアップさせてしまうことがよくありました。。。
なので妻が求めているものは「解決ではなく、話に共感してほしい」ということを忘れないようにして下さいね。
まとめ
夫婦円満になるために夫が覚えておくべきコト
- 妻が話をしている途中には決して口を挟まない
- どんなに仕事で疲れて帰宅したとしても妻のマシンガントークを受け入れる強力なメンタルを身につけるべし
- 妻の話しには相づちをして共感する
わたしもまだまだ完璧ではないので、このブログを通して理想の夫になるために努力していこうと思う次第です。笑
最後まで読んで頂きありがとうございました♪