両親学級に参加して気づいたコト

妊娠中ブログ

妊娠27週目に入りいよいよ双子の出産まで2か月をきってきました!

自分も一段とパパの気持ちになってきたように思います…

そんな気持ちの今日、妻が事前に予約してくれていた両親学級に妻と私とお腹の中にいる双子の男の子と参加してきました。

両親学級でどんなことをしたかというと

  • 妊娠中の妻の気持ちになるための体験 15分
  • 妊娠中や赤ちゃんが産まれてからの座学 60分
  • 助産師さんによる沐浴のデモンストレーション 30分
  • 実際に沐浴体験をしてみる 30分

合計2時間ほどの講義でした。

では早速詳しく話していきますね~。

妊娠中の妻の気持ちになるための体験 15分

まず廊下で両親学級の受付を終えると、廊下に設置された特設ステージで

夫が妊娠中の妻の気持ちになるための体験をしました。

内容は約7.5キロ(妊娠8か月目くらいだそうです。)ほどあるチョッキを男たちがお腹の前に担いで、その恰好で「寝たり起き上がったり、靴下を脱いだり履いたり」と動作を助産師さんの指示のもと行いました。

ここですでにほとんどの男性は妊娠中の妻をリスペクトします。(自分も漏れなくここで妻をリスペクト笑)

妊娠中の妻は普段できて当たり前の行動が、当たり前じゃなくなるので夫のサポートは必要不可欠だと改めて気づかされました。

妊娠中や赤ちゃんが産まれてからの座学 60分

先ほどの体験を終えてからは、別室に移り全体で助産師さんによる座学の時間を60分受けました。

内容は、

  • 破水した場合
  • 陣痛が突然きたときの対処法
  • 妊娠中のイレギュラーな事態の連絡先の案内など

様々な情報をベテランの助産師さんに教えて頂きました。

やはりネットで調べるより、話の内容に助産師さんの経験談も混ざり説得力がありました。

おそらく、自分より妻の方がいろいろとネットで子育てについても情報を探していたので、ベテランの助産師さんから生の情報を聞けたことで、気持ち的にも安心したのではないかと思います。

助産師さんによる沐浴のデモンストレーション 30分

そしていよいよ今回のメイン講義でもある沐浴の体験をします。

こちらもまずは助産師さんが3000gあるリアルな赤ちゃん人形で沐浴の仕方を丁寧に教えてくれます。

何千回も沐浴をしている助産師さんのデモンストレーションはわかり易くて丁寧でした…

なんか簡単に自分も沐浴できちゃうかも!?笑

実際に沐浴体験をしてみる 30分

助産師さんのデモンストレーションが終わった後は実際に2組ずつのグループに分かれて沐浴体験をおこないました。

わたしたちは、男の子用の人形で体験しました。

そして一番最初に沐浴にチャレンジした私は、見事にテンパってしまい沐浴の難しさをわからされました…

やはり経験値が沐浴には必要不可欠なようです。

ちなみに男の子を沐浴する際のワンポイント助産師さんに教えて頂きました。

男の子はオムツやタオルを外している時(全裸)は、よくオシッコが出るそうなので、キレイに沐浴で身体を洗い終わった後はすぐにオムツやタオルをかけて隠してあげるのがポイントだと助産師さんに教えてもらいました。

双子の男の子なので、ここはマストで覚えておこうと思います!笑

両親学級のまとめ

今回両親学級を体験して思ったことは、

  • 妊娠中の妻は夫が思っている以上に普段の生活が大変。
  • 何気ない行動も夫のサポートが必要。
  • 両親学級に参加したことで一層パパになる心構えになる。

わたし個人の意見としては、両親学級はパパになる心構えにより一層近づける場だなと感じました。

ぜひみなさんも両親学級を住まいの自治体で受講してみてください♪