【シーグラス】子どもの自由研究の課題におすすめ

エコ生活
  1. シーグラス(ビーチグラス)って何?
  2. シーグラス(ビーチグラス)はどこで手に入るの?
  3. シーグラス(ビーチグラス)の使い道

についてサクッと紹介します。

こんにちは!

1歳9ヶ月になる双子の男の子の育児に奮闘中のオトダン(Otodan_)です。

最近はシーグラス収集にドはまり中です。笑

シーグラス(ビーチグラス)って何?

シーグラスの元々は昔に飲料の容器として使われていたガラス瓶などが、長い年月を波に揉まれて角の取れた小片となり、曇りガラスのような風合いになった物です。

シーグラス(ビーチグラス)はどこで手に入るの?

飲料用として沢山使われていた緑、透明、茶色などのカラーガラスがシーグラスとして頻繁に海岸で手に入いります。

シーグラス(ビーチグラス)の使い道

中には珍しい色をしたレアなシーグラスも見つかることもあるよ。

珍しい色は灰色・紫・赤・黒で、赤はおよそ5,000個に1個、最も稀なオレンジは10,000個に1個程度の割合です。

黒のシーグラスの多くは1860年代以前のガラス、正確には暗いオリーブグリーンのガラスに由来します。

また、オーストラリアの海岸で発見される黒のシーグラスは、1940年代のビール瓶のものと言われています。

引用元:https://www.d-kuru.com/diary-detail/879

中には、蒐集(しゅうしゅ)品として珍しい色のシーグラスは高値でオークションサイトで取引きされたりするらしいので、見つけたら出品するのも有りですね。^_^笑

また、シーグラスをビーチマネーという地域通貨として、使える場所があるので、そこの提携しているお店で欲しい物と交換できりします。

詳しくはビーチマネー公式サイトをご覧ください。

海からゴミを無くす活動をしながらビーチマネーとして欲しい物と交換できたりできちゃうシステムは最高だなと率直に思います^_^

まとめ

  1. レアなシーグラスはオークションサイトで出品して取り引きするのもあり
  2. シーグラスをアクセサリーに加工して販売するのもあり
  3. ビーチマネーとして地域通貨として使用するのもあり

あと、個人的に筆者が思うのは

環境活動とかって、馴染みのない人からすると何だか面倒くさい活動とか思われがちで、割と敬遠されがちなだと思うんですよね。

でもシーグラス集めの良いところは『自然と楽しみながら環境活動できる』という点なんだと思うんですよね。

最近では、気候変動のニュースとか地球温暖化が原因で森林火災、巨大台風の直撃なんかも頻発しています。

もう自然災害は人ごとではないですね。

今、自分たちが出来ることは小さなことかも知れないですが、皆んなが小さな活動することが次の世代の子どもたちにできる、めっちゃ大事な活動なんです。

とはいえ、嫌なことを強制されても続かないのが人間という生き物なんですよね。笑

もちろん筆者もその一人なんですが…苦笑

でも好きなこと、楽しいことは皆んな続けられるはず!笑

なので、この記事を読んでシーグラス遊びから自然環境について興味を持ってくれる人が少しでも増えてくれれば嬉しいです^_^

  • おまけ

この夏は家族で海水浴を楽しんだ後はシーグラス採取をして、子どもの自由研究の題材として家に持ち帰るのはどうですか?笑

おわりッ