こんばんは♪ オトダンです(^-^;
突然ですが、皆さんはお腹の中の胎児に毎日声をかけていますか?
そんなわたしは毎日、仕事から帰宅すると真っ先にお腹に口をあてて双子の胎児に挨拶をしていますが、赤ちゃんの調子が良ければ、お腹の中でモゾモゾと動いて反応してくれます☺
きっとわたしの声に反応を示してくれてくれているのだろうと勝手に信じています。。。笑
なので、なぜ声をかけると胎児が反応してくれるのかという疑問が気になったので、早速調べてみました。
結論からお伝えすると、どうやら胎児にいる時からパパの声を聞かせることはとても良い効果をもたらすようです。
- 胎児のころからパパの声を聞かせると赤ちゃんになった時に有利
- 赤ちゃんは胎児の頃の記憶がある
胎児のころからパパの声を聞かせると赤ちゃんになった時に有利
なぜ、胎児のころからパパの声を聞かせると赤ちゃんになった時に有利かというと、胎児のころからパパの声を聞かせていると「この声はパパの声だ!」と胎児は父親認識をしてくれるそうです。
なので胎児が産まれてから始めてパパと出会った時、まだ赤ちゃんから父親認識がされていないと、顔を見ただけで泣かれてしまったり、パパが赤ちゃんを抱こうした際に泣き出してしまい上手く抱っこができない!
なんてことにならない為にも胎児の時からパパの野太い声に慣れさせておくことが重要ということですね。笑
赤ちゃんは胎児の頃の記憶がある
そして、赤ちゃんは胎児の頃の記憶があるようで、胎児に声をかけて愛情表現していることも本能的に覚えているそうです。
確かに、わたしも胎児に毎日声をかけていると、気がついているようなのか、小さな身体をモゾモゾと動かしてくれたり、お腹の上から優しく手をそっと添えてだけでも反応をしてくれます!嬉
また7か月ほどから、胎児の手や足がだんだんとわかるようになり、たまにハイタッチをしてくれることもあります。笑
それと胎児にあだ名をつけてあげるとより一層愛情表現ができておススメですよ~
ちなみに胎児に話しかけることは胎教になります。
その胎教の効果についても調べました。
- 話しかける
- 挨拶をする
- 絵本を読む
- 音楽を聴く
- お腹をなでる
- 適度に運動する
胎教の効果
家族の一員としてコミュニケーションを取ることで、「家族・親子の絆」を強くし、生後の信頼関係も深まり、情緒が安定し、夜泣きが少なくなり、人見知りも少なくなり、表情も豊かな子どもに育つなどの効果が期待できると言われています。
脳への刺激
妊娠100日目を過ぎたあたりから急激にシナプス(脳の神経細胞)
が発達し始めて、生後4か月あたりまでが最も変化が大きく見られる時期。
この時期に基礎的な感情や本能的な欲求が少しずつ芽生え始めます。
生後6か月よりもお腹の中にいる時期の方が、さらに柔軟に情報を吸収することができます。
- 感受性が豊かになる。
- 理解力が高い。
- 右脳の発達が高い。
- 学習能力が高い。
やはりパパも胎児にお腹に話しかけるという行動はメリットがとても多いですね!
これからも、妻と胎児のコミュニケーションは大事にしていこうと改めて感じました。。。
本日も見てくださりありがとうございました♪