
最近はコロナ禍のせいなのか、近所にあるイオンモールのゲームセンターもソーシャルディスタンスされてて、とても動線が広くなっていることに感動しています。笑
これなら横型の双子ベビーカーも人混みを気にせずスイスイ通れるから良いよね!
さて、今回の記事ではこのような悩みをもっている方に向けて書きました。
- 双子用のベビーカーはそもそも必要なの?
- 双子用のベビーカーでは縦型と横型と連結型の3種類
- 双子用のベビーカーを購入するか、レンタルどちらにするべき?

双子用のベビーカーはそもそも必要なの?
結論から言うと
僕は双子用のべビーカーがない生活は考えられないと思っています。
というのも、
- 寝かしつけに便利
- 楽に移動することができる
この2点は特に気に入っている箇所です。
それに双子用のベビーカーを押して散歩していると、たくさんの方に声をかけてくれて『子育て大変だけど頑張ってね(^-^;』とか嬉しい言葉がけをしくれます。
何気ない会話だけど、僕は毎回その一言に毎回勇気づけらています!

それだけ、双子のベビーカーは魅力的だしベビーカーに出会った人たちみんなを幸せにしてくれる不思議な乗り物だと思う(^^♪
一人用のベビーカーと抱っこ紐の両方を使うと良いんじゃない?
よくありがちなのが『一人用のベビーカーと抱っこ紐の両方使うと良いんじゃない?』という考えです。
僕の周りでもよく聞く話しですが、実際にこのパターンで育児をした友達に聞いてみると
ベビーカーに乗っている赤ちゃんが『僕も抱っこが良い‼』とかぐずることも割とあるようで赤ちゃんの気分次第ではけっこう大変な思いをするらしいです。苦笑
特にベビーカーに慣れていない時期の赤ちゃんにとっては、『一人は抱っこされているのになんで僕だけベビーカーに座らせられてんの?』とか思ってめちゃくちゃ泣かれることもあるかも。。。
なので、僕はそれが心配だったので、迷わず双子用の横型ベビーカーを初めっから使っています!笑

ちなみに僕が使用しているのがアップリカのネルッコベットツインズサーモです。
ネルッコベットツインズサーモの使用感
実際に今も使っていているこの双子用のベビーカーなんですが、非常にオールマイティーで使い易いです。
- 女性でもラクラク持ち運べる重量
- ワンタッチでコンパクトに折りたためる
- 横型だけど小回りもスムーズに反応する
この3点はすごく気に入っているポイントです。
双子用のベビーカーは縦型と横型と連結型の3種類
縦型タイプの双子用ベビーカー
赤ちゃんを前後に乗せられる縦型のベビーカーは、横幅も一人用のベビーカーとほぼ変わらないのが特徴です。なので電車の狭い改札もスムーズに通ることができますし、『人混みが激しい商店街や場所で買い物することが多いよ。』という環境であれば、狭い場所でもストレス無く人混みを気にせず買い物ができるのでおすすめです。
メリット
- 狭い通りもストレスなく走行が可能
- 一人だけベビーカーに乗せてもバランスがとりやすい
- 座席のカスタマイズが自由にできる
デメリット
- 後部座席の視界が狭い
- 前席の赤ちゃんの様子が見えにくい
- 縦に長い分大回りになってしまう。(小回りが苦手)
縦型のベビーカーは首が座ってから乗せられるものがほとんどなので、産まれてから数か月は乗せられないです。また、後ろに座ると視界が悪くなるので赤ちゃんがぐずる可能性もあるかも。
住んでいるマンションのエレベーターの幅に注意!!
というのも、お住いのマンションのエレベーターによっては入口が狭く横型のベビーカーが入らない場合があります。
なので双子用ベビーカーの購入を検討しているのであれば、事前にエレベーターの幅の確認はお忘れなく!!

そんな時に縦型のベビーカーは重宝しますよね。
横型タイプの双子用ベビーカー
言わずと知れた王道のスタイル!実際に僕もこの横型ベビーカーを使用していますが、赤ちゃんも常に隣同士でいられて安心しているのか、ぐずる心配も少なく僕も毎回快適に買い物ができています。
メリット
- 横型タイプは月齢が浅い時期から使うことができる。
- 横並びなので赤ちゃんの様子がすぐ確認出来る。
- ベビーカーに乗せたままご離乳食やミルクをあげることができる。

それに隣に赤ちゃんも、もう一人いる安心感からか、移動中はすぐ寝てくれるので寝かしつけとかにも横型のベビーカーは便利ですよ。
デメリット
- 横幅が広いがゆえに電車の改札を通り抜けることに苦労したり、混雑した場所にはあまり適してはいないです。
専用パーツを使用して1人用ベビーカーを双子用にもできる連結タイプ
メリット
専用の連結パーツを使用すれば、一人用ベビーカーがあっという間に双子用のベビーカーに変化させることができるので、様々なシチュエーションでも臨機応変に対応ができるのが特徴です。
![]() | 価格:3,180円 |

デメリット
とはいえ、連結できるベビーカーは生後7ヶ月頃から使用が出来るアンブレラストローラーやB型ベビーカーになります。
なので、A型ベビーカーには対応していないので注意が必要です。
A型ベビーカーとは
生後1か月~使えるベビーカーのことで、赤ちゃんを寝かせた状態で乗せられる深いリクライニングが特徴
B型ベビーカーとは
生後7か月ごろ~腰がすわってから使えるベビーカー。
双子用のベビーカーを購入するか、レンタルどちらにするべき?
レンタルがおすすめな理由
普段からあまりベビーカーを使用する機会が少ない人や、購入までに色々とベビーカーを試してから購入したい!というかたにはレンタルを使うのもおすすめです。
メリット
- 月齢に合わせてベビーカーをチョイスさせられる
- 色々なベビーカーに乗せてあげられる
- 費用を抑えられる
デメリット
- レンタル期間が長くなると費用も高くなる
- 綺麗にベビーカーを維持する必要がある
- 誰が使っているかわからない
それとセカンドのベビーカーとして一時的に欲しい場合もレンタルは便利です。
まとめ
初めての赤ちゃんで育児に慣れていないママであれば、
横型の双子用ベビーカーを購入するべし!