双子の育児に奮闘中のオトダン(Otodan_)です。
今回は風力発電について気になる記事をみつけたなので、自分なりの解釈をブログに残します。
ちなみに私が記事を読んで震えたのはこちら
私は幼い頃からの自然豊かな田舎育ち、親父の影響で高校から始めたサーフィンを現在も双子育児の合間をみて楽しんでます。
そんなこんなで、自然に対しては少しだけ敏感なんです。笑
大前提として、この記事の風力発電については、一個人の考えなので、正解も不正解も無いです。
『まぁ〜そんな考え方もあるよな〜』って言う気持ちで読んでもらえると幸いです。
Contents
日本各地が風車発電まみれになってしまうかも

画像をみてもらえばわかるのですが、現在日本は空前の風力発電建設ラッシュらしく、全国各地に洋上風力発電、風力発電が建てられようとしてます。
もし、仮にこの風力発電が全て建てられてしまうと、その地域の生態系や住民の暮らしの影響は計り知れないと感じます。
風力発電の動画あれこれ
風力発電1機が建設されるまでの動画
これはとある海外の地域で、風力発電1機が建てられるまでの動画になります。
そもそも風力発電計画は住民の賛成を得ていないまま実施されようとしている
そこで思ったのが、果たして風力発電計画は住民の理解、または過半数以上の賛成を得て実施されようとしているのかという疑問です。
記事を見てみると、どの計画も風力発電が建てられようとしている場所は住民たちの説明も業者からもあまりされていない場合もあるらしく、
そもそもが国と業者が淡々と計画を進めており、まるで住民の意見は反映されていないのではないかと思ってしまう内容の記事でした。
政府がカネも場所も保証 電気の必要ではなくビジネスのためこのように全国各地の風力に事業者が群がるのは、政府が再生可能エネルギーを国策として推進しているからだ。
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/19294
まとめ|【風力発電】自然エネルギーは必要か不必要かについて考えてみた

どちらかというと私自身、風力発電の計画には否定的だな〜と記事を書いていると思っちゃいました。
でも、結局何が言いたいのかというと、シンプルに
『みんなで一緒に考えていこうよー!』(気持ちはもっと大真面目)
という事です。
というのも、どの風力発電計画も政治、業者が主導で行っていて、建設予定地の住民の意見は無しのまま進められているようでなりません。
自分たちの住んでいる場所なんだからもっとみんなで話し合って風力発電を建設する、しないを考えていけたら良いなと思ってます。
もし、風力発電が全国各地で動き始めてから、この計画は失敗だった場合、ツケを払うのは私たちの子ども世代になるのだから真剣に向き合わないといけないなと、自分自身思う今日この頃
おわりッ^ ^