3ヶ月の育児休暇で気づいた育児の過酷さ

パパブログ

今日は呟こうと思う。。そう!育児の過酷さについて。

僕は幸いにもこのコロナ禍のご時世時に双子の誕生とともに会社から3か月もの育児休暇を頂くことができたスーパーラッキーな男です。

最初は『仕事を休んで、育児を3ヶ月も出来るなんてめっちゃ楽勝じゃん(・・?』とか少し頭の片隅にありました。。

でも実際はこの育児休暇の半分を過ぎた今日この頃、育児という過酷な日々を経験して改めて自分が育児に対して無知で甘い考えだったことを痛感するのであった。。。苦笑

だから僕は声を大にして言いたい‼

世の中のお母さん日々の子育てをありがとう!!そしてリスペクト!!!

そして、子育てなんか仕事に比べたら、『ただ毎日赤ちゃんと一緒に家にいるだけでしょう?』なんて思って、育児を軽視しているような目線で見てる男たちに(夫)言いたい‼

育児は仕事より遥かに大変ですから!!

と、経験者は語るよ。ホントに!笑

じゃあ一体全体なにがそんなに育児が大変なのさ?

って思っているかも知れないけど、それはね。。言わせてもらうと、もう全部ってこと!笑

毎日、ろくに休憩とかとれないし、ご飯の時は片手に赤ん坊を抱きながらランチタイム。

(とはいえ、僕は片手に赤ちゃんを抱いて食べることが苦手なのでバウンサー使ったり、たまに妻に甘えて任せてることがあります。。いつもありがとう。。。そしてすいません。。)

なので日中は自分の時間なんて皆無なんです。。。

唯一安らげる時間といったら子どもたちが寝静まった後の深夜の睡眠時間くらいだけ。。

僕も日中は育児で時間がないので大体こうやってブログを書いている時は子どもたちが寝静まった深夜になるんですね~。

だから育児を頑張っている妻に『女を忘れちゃいけないよ。』なんてことは口が裂けても言っちゃいけないよ。

確か、前にそんなこと言って有名な水泳選手がスキャンダルくらってたような…

ちなみに僕がこれまで特に子育てで大変やったなーと思ったことはダントツで3時間おきの授乳です。

3時間おきの授乳

というのも、僕の場合は双子だったので大体いつも妻と一緒にミルクの時間は起きてました。

なので、こんなこと言うと世の育児中のお母さんたちに『勘違いするなよ。(・・?』とか思われるのは十分承知してます。。苦笑

でも、それでも言わせて頂けるなら、少なからず世のイクメン夫より授乳の辛さだけはわかっているつもりなんです…”(-“”-)”

なんでかっていうと、

  • 3時間おきの授乳で睡眠が十分に取れない。(絶賛毎日睡眠不足)
  • 以前の生活とサイクルが突然ガラッと変わってしまい精神も崩壊。

だから、『出産してからはいつも妻が毎日イライラしているけど理解ができないだけど。

とか思っているそこのアナタに聞いてほしい!!

どんなに眠い深夜でも奥さんは授乳はしないといけないし、赤ちゃんはお腹が減ると容赦なく泣き叫ぶし、そんな状況の中、自分は無関係だからと思って横でスヤスヤ気持ち良さそうに旦那は寝ていたらそりゃ奥さんは腹立つ~。ってなると僕は思ったし悟ったよ。

だから『俺は仕事をして家族を養ってあげてやってるんだぞ!!』みたいな立ち振る舞いやマインドはすぐ捨てちゃいましょ‼

それが夫婦円満の秘訣の一つだと思う!笑

とはいえ、男には妙に変なプライドがあるようで中々すぐには治らないですよね~。

そんな僕もそのうちの一人です。。笑

なので、妻には申し訳ないですが、もう少し気長にお待ちくださいm(__)m

必ず変なプライドは捨ててイクメン夫になってみせます‼

それと、あと一つ書きたいことがあったんだけど、

すみません。。。。

この記事を書いている最中に寝落ちをキメてしまい忘れちゃいました。笑

また思い出した時にはブログにしますね( `ー´)ノ

そんな感じで唐突だけど今回は終わりッ!!