夫婦喧嘩の原因と仲直りする為のオススメ本を紹介【まとめ】

  1. 『価値観や休日の過ごし方が合わない』
  2. 『些細な言葉使いから大喧嘩に発展してしまう』
  3. 『パートナーに自分の意見を理解してもらえない』
  4. 怒りの感情をコントロールしたい』

今回はそんな悩みを解決する本を集めた【まとめ】記事になります。

こんにちは新米双子パパのオトダン(Otodan_)です。

『些細なことから始まった口論が気付けば、取り返しのつかない寸前までの夫婦喧嘩になっていた。』という経験はありませんか?

私の場合はまさにそのパターンで、何度か危機的な状況がありました。

ちなみに今は妻と仲良しですよ。

(でも、完全に喧嘩をしなくなった訳ではありませんが…苦笑)

とはいえ、以前の夫婦喧嘩と現在を比較するとずいぶん落ち着いたものになりました。

なぜかというと、たくさんの本を読むことで作者の体験談であったり、自分以外の夫婦関係の思考を学ぶことができたからです。

本の良いところは、著者の考えや、経験をいつでも吸収できるところだと私は思っています。

本を読むことで自分を客観的に捉えることや、その度に新しい発見や考えを本から教えてもらえました。

本を読むメリット

  1. 悩みの解消
  2. ストレスが解消
  3. 脳を活性化させる
  4. 視野が広がる
  5. 知識が増える
  6. 幸福感を増幅させる

とはいえ、星の数ほどある本の中から自分が『コレだ!』思える本を探すのは、意外と時間がかかってしまい大変な思いをしませんでしたか?

なので、今回は私が夫婦喧嘩をした時、参考になった本や自分の考えを見直すきっかけとなった書籍を3つのカテゴリー別で紹介します。

それではまいります。

夫婦仲を改善するために役立った本

と、その前に今回紹介する本の中でも私が特に夫婦仲を改善するために役に立った稲盛和夫さんの『心。』を紹介させてください。

この本で何度も伝えているのは、人生で起こっているあらゆる出来事は自らの心が引き寄せている。ということです。

要するにパートナーと喧嘩をしてしまうのも自分の心がそうしているわけで、反対に夫婦で仲良く過ごしたいのなら、先ずは自分の心を良いマインドに傾けてパートナーと接する夫婦仲は上手くいくはずなんです。

以前の記事でも育児中の夫婦喧嘩の理由について『心。』書籍を紹介しているので、合わせて読んで頂くとより理解できるかと思います。【実録】育児中の夫婦喧嘩の理由と対処法

もう1冊紹介させてもらうと、アンガーマネジメント入門もおすすめです。

というのも、そもそもアンガーマネジメントを身に付けると、怒りを管理できるようになり、怒るか怒らないか自分の責任で感情を選べるようになります。なので怒りによってでる初動や言動を抑える効果が期待できます。

実際、私の経験では夫婦喧嘩の大抵の原因が些細なことがきっかけで最初は穏やかな口論から、徐々にお互いがヒートアップして最終的に取り返しのつかない大喧嘩に発展していまうことが多かったです。

なので、そうなる前に自分で感情をコントロールするコツさえ習得すれば、誰でも夫婦喧嘩の回数も大喧嘩に発展する回数も激減するはずです。その点でアンガーマネジメント本をおすすめしました。

これから紹介する本の中にもアンガーマネジメントに関する本をいくつか紹介していますので、お気に入りの本が見つかると幸いです。

【夫婦喧嘩】後悔する前に読んでおきたい感情をコントロールする本

『結婚したら喧嘩ばかり』

『些細な口喧嘩が止まらない』

『パートナーに理解してもらえない』

今回はそんな夫婦喧嘩に疲れてしまい、悩みを解決したいと思っている方に向けた本を集めました。

特にこの記事では自分の内面に焦点を当てた本を多く紹介しています。

というのも、自分の思考を少し違う角度から捉えることで、こんなにもパートナーと上手くやっていけるんだ。という実体験があるからです。

ストレスの9割はコントロールできる

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  • 個人的には、「ぼくだってこう思うことがあるんです」という心の声(普通は、自己開示とかをしないような、声)がいくつかエピソードとして綴られていて、とても親近感がわいたというか、共感できました。
  • 敏さんは、全国から呼ばれる超人気講師。この本は、ご自身のメンタルと、しっかり向き合ってこられた敏さんだからこその、優しさに満ちた内容です。いろんな視点からストレスをとらえ、いろんな選択肢や、大事にしたい考え方の数々がいっぱいな宝箱のようです。

ストレスを操る メンタル強化術

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  • 科学的な根拠と、具体的な実践方法が書かれており、苦痛を感じる心理状態をどうコントロールしていくか、ということが書かれています。ここに書かれている全てを実践することは大変かもしれませんが、どれか一つでも継続していくことにより、よい変化が現れるのでは。そう思わせてくれた本です。
  • 論理の展開のしかたに無駄がなく、よくまとまっていて分かりやすい本です。人間は弱いですから、攻められている、圧力を感じていいるときは、とにかく自分がしっかりすることしかなく、人とうまくやってゆくことも簡単ではありません。本書は、自分と照らし合わせて繰り返し参考にしようと思います。

アンガーマネジメント入門

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  • 本書を読むことで「なぜ怒りを感じるのか?」、「怒りを感じた時にどうすればよいのか」という問いに対するヒントをたくさん手に入れることができます。
  • 他の同様の本も読んだけど、この本が一番シンプルで変な主張も無くて素直に読めた。基本的な内容なのだろうが押さえなければならない点はしっかりと網羅されていると思います。

反応しない練習

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  • 仏教の本は初めてです。嫉妬や不安がどうしても拭えなくて縋る思いで購入しました。読んで思ったのは、とにかく読みやすい。簡単な言葉や文章が短いとかではないのに、スイスイ読める。
  • 心無い言葉に傷付いたり、辛い過去のフラッシュバックに悩んでいる人に読んで見てほしい一冊です。宗教本では無く、合理的な考え方の哲学書に近く、メンタルトレーニングのやり方が書かれています。

怒らない習慣力

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  • 大切なところが、黄色くマーカーになっていて、とても読みやすいです。そして、何度も何度も読み返したくなる本です。自分の力ではどうにもならないことに、時間をついやして悩んだりしている事に驚き、その選別が、わかりやすく書かれています。とても自分を大切に出来る一冊です。
  • 日々沸き上がる感情のメカニズム等が、解りやすく書かれていて、納得することが多々ありました。「だからなんだ~」とか、「なるほどね~」と自分の感情、思考、潜在意識まで、解明されました。落ち込んだ気持ちも 冷静に分析する事ができ、前向きになれました。

心。

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  • 販売実績が日本で120万部を超え、中国では200万部を超えた稲盛さんの書籍「生き方」をも上回る稲盛さんの集大成となる書籍です。全ては「心」に始まり、「心」に終わる。「心(考え方・思い)」がいかに重要であり、どう人生に影響を与えるかがこの書籍を読めば理解できます。大学生の息子、専門学校生の娘に贈呈したいと思います。
  • 人生の全ては自分の心が映し出すそんな内容から「宇宙の心」にまで発展し、スピリチュアルな内容かと思いきやその根底は自らの心を高め、魂を磨くこと。そして人のため世のために尽くす「利他の心」で生きるというテーマを貴重な経験談を通して語ってくださっています

怒りが消える

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  • 教科書のように分かりやすいです。「怒る人は幼稚」等と書かれている本だと、その言葉に傷付いて読み進められなくなってしまうのですが、この本は、怒りの感情を認めてくれているのがとてもいいです。イラスト解説も見やすくて、ありがたいです。今から実践できます。買って良かったです。
  • イラストもあり、内容も非常に読みやすいです。怒りの正体をあきらかにし、どう対応すれば楽に過ごせるかが明確に書かれていますまた、いろんなたとえがとてもうまく、とにかく読みやすいのでオススメです

マインドフルネス 怒りが消える瞑想方法

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  • なんで自分はこんなにイライラして怒ってるんだろう。その疑問をすべて解決してくれました。まさに私が今欲しい答えが書いてありました。とても読みやすいですし、要点がまとまっています。
  • これまで瞑想は単に怪しいというイメージがあったが、吉田さんのロジカルな説明でそれが一気に払拭されました。また、実施することによって、自分でもかなり良い方向に変化している事に気付けています。

器が小さい人にならないための50の行動

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  • 誰しも「器の小さい人」にはなりたくないのですが、自分も通勤電車の中でついイラッときたり、すぐ仕事でテンパッテしまったり、と「俺って器が小さいな」と小さな自己嫌悪に陥ってしまうことがよくあり、自分の問題意識にぴったりくるテーマの本でした。
  • イライラやマイナス感情の原因や取り扱いについて、脳医学や心理学の論文、それがない場合には自分の臨床の経験からさまざまな例とアドバイスを書いてあり、読みやすく、参考になる。睡眠の研究者らしいので良い眠りを得ることに悩んでいる人向けの本も書いてもらいたいと思った。

アンガーマネジメント 怒らない伝え方

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  • この本は、「アンガーマネジメントって何?」という方にも、「アンガーマネジメント自体は理解したけれど、実際の言葉・行動での実践イメージがわきにくい」という方にも、ヒントが満載の本だと思います。「こういう言い方もあるんだ」とか「なるほど、これなら言えそう」「こうやって言ったらスマートだな」と思えるヒントがたくさん見つかりました。
  • アンガーマネジメントの本をたくさん読みあさる中、これはイラストも分かりやすく、よく整理されていて、シッカリした内容です。さらにロールプレイや、トレーニングは必要ですが、まずは、怒りについて理解するには、最適ではないかと思います。

【夫婦喧嘩】夫婦仲を改善したい方へ読んでもらいたい本

タイトル通り、夫婦仲が悪くなってしまった方へ読んでもらいたい本をまとめました。

  • 夫婦仲について友人や家族に相談したいけど、勇気がない。
  • 一人でずっと悩んでいる。

プライベートな内容なだけに他人には中々言い出せないですよね。。

実は、そんな私も夫婦関係に行き詰った経験があります。

理由はというと、「夫婦生活が長くなるにつれて夫婦の会話が少なくなり、なあなあな日常が増えた」こと

「双子が誕生し、毎日子育てに精一杯で心に余裕を持つことができなかった」

というのが、我が家での主な原因でした。

他にも

  1. 平凡な夫婦生活
  2. 自分の気持ちを、パートーなーがわかってくれない
  3. パートナーの考えていることがわからない
  4. 夫婦の関係が、ぎくしゃくする
  5. 最近、夫婦の会話が少なくなりがち

等、このような夫婦仲に悩みを持っているかたに読んで頂きたいです。

不機嫌な妻 無関心な夫

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  • タイトルに惹かれ、発売日に購入! これから心掛けていきたいと思った気づき3点 ①夫婦は戦友。夫婦としてのビジョン(家族のあり方、子育て方針など)を考える。 ②夫婦関係は健康同じ。無理なことは破綻につながる。日頃のメンテナンス(感謝を言葉で伝えるなど)を行う。 ③とにかく会話。話す聞く。情報を共有する。(仕事のことでも何でも) 家族や夫婦が良好な関係にあってこそ、仕事のパフォーマンスがあがり幸福に近づけると思う。仕事を理由に家族を犠牲にするのは時代遅れだと思う。
  • 自分がついやってしまう良くない言動、相手にされてイライラする言動、どちらも沢山あって気をつけていこうと反省するいいきっかけになりました。夫婦どちらも読むべきです。

察しない男 説明しない女

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  • これを読まずして、相手の気持ちに立つのは難しい。それくらい、読んで衝撃を受けました。あの会話、あの行動が、どうして上手く行かなかったのかが、ズバリズバリと明らかになっていきます。
  • 起こりえる問題とそれの回答が別ページで書いてありわかりやすいです。なぜ言い争うのか先に知ってるだけでお互いが楽になるので自分だけでなくパートナーにも読んでもらった方がいい1冊だと思います。

ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく

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  • 色々考えさせられる本だった。読んで良かった。みんな色々あるよね〜と思いながら、読んだら少しだけ夫に優しくできるようになる本。夫婦関係を考えさせられた。名言がいっぱいあった。
  • 夫婦それぞれの考え方などが、良くわかり参考になる。自分たちだけでないことが分かって良かった。

夫婦道がんばらない幸せ

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  • 夫婦だけでなく、普段の人間関係にも役にたつかも。
  • 夫と妻に分かれて書いているのが面白かった。旦那や妻に対して上辺の言動やテクニックが書かれているのでは無く、もっと深いものでした。仲良し夫婦が何故不仲になってしまうのか?その理由が良くわかりました。

うまくいく夫婦、ダメになる夫婦

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  • ケンカをしたことがない夫婦が語る夫婦円満の秘訣のマンガがネットで話題になっていましたがやはり本書のようにケンカがある夫婦のほうが健全だと思います。マンガの作者にこの本を贈りたいぐらい(笑)
  • この本を読んで、『ダメになる夫婦』の典型的な行動が多かったことを反省することができました。本当の自分を隠して、相手に嫌われたくない…軽蔑されたくない…弱みをみせたくない…などという思いが強くて、そのせいで余計な気をつかったり距離ができてしまっていたということに気がつきました

なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか

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  • いやぁ、笑っちゃいました、痛快な本です。笑いこけたり、ドキッとしたり嫌になるくらい思い当たることがありまくりです。高草木さんは夫婦問題カウンセラーで、7000件のカウンセリングに基づいて、この本は書かれました。夫婦や男女のすれ違いの実例を示し、その原因を説明し、さらに解決する方法をアドバイスするというスタイルです。数多くのコンサルでを通じての有益なアドバイスが多いです。
  • 仕事柄、夫婦問題カウンセラーさんとはいろいろと関係していますが、この本は今後の僕の仕事上、プライベートにおけるバイブルの1つになります。内容はとても参考になることが多いのに、とても読みやすいです。人にもお薦めしたいので、追加で2冊購入しました。

こじれた仲の処方箋

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  • ありきたりの?相手を許しなさい的な、寛容になれば楽になるという話ではなく、ケーススタディが豊富で、まさに処方箋といった内容でした。私は、著者の「ネガティブな感情の苦しみから自分を解放するために、自分を傷つけた相手を許す必要はない」この言葉に救われたように思います。オススメの一冊です!
  • 「謝罪」を中心に、謝罪する方される方、どちらについてもそこからの人間関係を具体例と共に語った本。あまり手に取らないジャンルの本なのだけど、これは良かった!特に、謝罪して欲しいがしてもらえない、というところから始まる「許し」についてが素晴らしい。

夫の言い分妻の言い分

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  • おすすめしてたのがジャスティン・ビーバーかぁ…と思って、買うのをためらってましたが買って良かったです。書いているのはおじさんなのに、女性の気持ちがビックリするほどよく分かる人だと思ったし、男性の本質みたいのも分かって、なるほどなぁと思いました。男性の部分については、そうじゃないといいのになと思う部分もありましたが、男の本質ってこんなんだよなーと思いました

夫婦喧嘩したくないあなたへ: 旦那と喧嘩せずに夫婦円満になれる方法

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  • 結婚相手として互いに気に入って選んだ相手と「こんなはずじゃなかった」を、筆者が実践したリアルな夫婦の関係を良くするアイディアがシンプルに、そして、すぐに使いやすい形でまとめられている。自分だけが一生懸命に頑張っているのに…から抜け出して、“お互いにとって”どのように“わかりあうのか”をまさに体験に即して実践的に提示してくれているので、読みやすくちょっと試してみようかなと思える。
  • この本はどの夫婦にもありがちな問題をお互いの未来にとってよりよい方向に向かうやり方を分かりやすく示してくれている。そしてなにより、相手に対する思いやりを感じる一冊である。

【夫婦喧嘩】夫をコントロールする本

少し過激なタイトルですが、今回は夫の行動に理解できずに悩んでいる主婦の方へ読んでもらいたい本をまとめました。

夫に対して不満に思う事例

  1. 家事を手伝ってくれない
  2. 子育てに協力的でない
  3. 夫がだらしない
  4. お金の使い方に不満
  5. 子どもの相手をしない
  6. 掃除、ゴミに関する不満
  7. うるさいという不満

書き出してみるとキリがない。それほど夫に対して不満がある。そのように思っている人は意外に多いのではないでしょうか?

そんなきっかけになれるような気づきや発見がある本を集めました。

モラ夫のトリセツ

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  • 面白くて思わず笑ってしまう所もあり、読みやすく分かりやすかったです。前向きな内容で、本当に読んで良かったと思います。
  • 俺様をみとめてくれ。だったのですね。欲しかった気持ちは、自己重要感。みんな、欲しい気持ちなんですけど。まるで、5歳の孫を観察していると、本当に同じレベルに見えます。それらを理解し、よくよく考えて後悔のしない選択したいですね。

夫のトリセツ

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  • この本は女性向けに書かれていますが、男性も書かれている内容を反面教師として読むと得るものが多いです。男性も女性も、相手のことをまだ思う気持ちがあれば、このような本を手にとって努力することも必要かもしれません。かけがえのない人を失ってからでは遅すぎます。この本は”妻のトリセツ”がさらに進化した内容の濃い本だと思います。”妻のトリセツ”の単なる夫版ではありません。
  • これから70年夫になる方とどう過ごしていくか。いろんな問題があるなかで妻としてどう接したら結婚生活をできるだけ円満に過ごせるのかたくさんのヒントをもらえた本でした。あと3回は読み返して結婚生活の荒波を乗りこなせる一等航海士になりたいと思います。

なぜか、いつも夫は他人ゴト。

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  • 浪費、浮気一直線の夫から感謝してほしいと言われた本意がわかりました。離婚したくない妻におすすめします。
  • 夫婦のあるあるですね。この本は夫の言動などについて妻の立場として思わず「あるある」と頷いてしまう内容が面白おかしく書かれています。しかもこの夫の言動に対して、どういう考え方をすれば怒らずに、かつ自分を抑えないでポジティブな考えで夫婦関係を構築できるのかをアドバイスしてくれます。時折ある4コマの脱力系イラストを読むだけでも楽しめました。

夫を変える魔法の言い方

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  • 目から鱗!日々のちょっとしたことを事例にあげて解説しているので、使える!ということが分かりやすく書いてあります。言い方ってほとんど意識しないで、パーッと思い付いたことをそのまま伝えていたので、反省しました。言い方次第で夫との関係が良くなれば、いくらでもやってみようと思いました。
  • シーン別に200フレーズも掲載されているので、困ったときにサッと見れるように持ち歩いています(笑)まるで辞書みたいな1冊です♡パパと息子との会話もスムーズになっています!本当にオススメです!

こどもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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  • タイトルから女性向けの本かと思ったが、読んでみると夫婦協力して取り組みたいテーマが山盛りで男性(夫)にも読んでほしいと強く思った。長い本ですが、作者のユーモアたっぷりの語り口が面白いので、スラスラ読めます。
  • 2人め出産の前後に読んだ。感動するところがいっぱいあって随所涙出た。共感しれくれてありがとう的な。ほとんどの本は本棚に入れて終わりだけど、また読み返したいので、なんとなくカバーかけたまま置いておく。

夫婦喧嘩の原因と仲直りする為のオススメ本を紹介【まとめ】

夫婦仲を改善するために役立った本

【夫婦喧嘩】後悔する前に読んでおきたい感情をコントロールする本

【夫婦喧嘩】夫婦仲を改善したい方へ読んでもらいたい本

【夫婦喧嘩】夫をコントロールする本

本当は毎日、夫婦仲良く過ごせるのが1番良いっていのは、誰でも気づいていることなんですがね。苦笑

とはいえ、人というのは弱い生き物のようで環境が変わると心のバランスを崩したりするようです。

なので結婚や、出産というのは人生でおそらく皆さんにとっても最大のイベントであり、生活環境がガラッと変わる節目でもあると思います。

そんな環境が変わった中で、現在夫婦仲に悩んでいる方や改善に向けて行動を起こしている方の手助けとなる本となれば嬉しいです。

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