【実録】育児中の夫婦喧嘩の理由と対処法

今回は、双子の育児中に実際に僕が夫婦喧嘩を起こしてしまった時の理由と対処法につい記事にしてみました。

も以前の記事で書いてあるので興味あればポチってみてね(^-^;

育児中の夫婦喧嘩の理由

というのも僕は現在、会社から３ヶ月の育児休暇をもらって妻と協力して絶賛双子の育児中なのです。

そんな普段の生活リズムの違いや慣れない育児の環境も相まって、これまで2日に１回は夫婦喧嘩をしてきました。（喧嘩が多い時なんかは日に何度も妻と口論してました。。。笑）

しかし、そんな夫婦喧嘩がピークに達した時に妻から言われた言葉が僕の胸に響いて今では考え方を変えるようになりました。

（現在も全く喧嘩が無くなったわけではないですが。。。笑）

その言葉は『心の癒しが欲しい』

多分ピンとこなかったと思うかも知れないけど、僕はこの言葉で、妻からハッと気づかせてもらいました。

じゃあそれは具体的に一体何なの？というのを下記に箇条書きにしてみました。

要するに相手のことを思いやる気持ちと、感謝の思いは即行動で示すということ。

答えはとてもシンプル！！

そんなん当たり前じゃん！とか、聞こえてきそう。。。

とはいえ、赤ちゃんが起きている間は育児にフルコミットしている状況なので、お互いを気遣う時間が中々もてていなかったのが現実。。。

ちなみに僕が勘違いしていたことも下記に箇条書きしてみました。

一言でまとめると、かなり自分勝手な態度で、育児を妻と協力してしようと思う気持ちが少なかったということ

変なプライドが邪魔してしまい感謝の気持ちの言葉も言えなかったんですね。。

そんなんだから毎回、喧嘩の原因をつくってしまってたのは僕の方だったわけなんです。

夫婦仲良く過ごす一番のポイントは、相手を思いやる気持ちと日々の他愛のない会話やコミュニケーションを怠らないこと。そして、感謝の気持ちは即言葉と行動で示すべし！！

とはいえ、言葉ではわかっていても、中々素直に行動に移せる人って実際少ないと思ってます。

なぜなら、僕がそうであったようにプライドというのが、人によって違いがあるだろうけど持っているはずなんですよね。

それが邪魔して素直になれずにどんどん喧嘩が大きくなってしまったりすることがよくありました。

でもそんな時に僕が読んで良かったと思う本があったのでここで紹介します。

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稲盛和夫　心

僕はこの本を読んで、改めて心の持ちかたの大切さを教わりました。

というのは、全ての出来事は自分の気持ちや振る舞いとなって返ってくる。。そんな風に思えた時、もっと心に余裕と優しい気持ちをもとうと思いました。

もし興味があれば１日で読めるくらいのボリュームなので読んでみてください‼(^-^;