目のピントが合わない時しておきたいの目の体操|ブルーライトメガネも紹介します

つぶやき

昔は両目の視力が2.0とメガネには無縁の生活をしていたオトダンです。

しかし、ここ最近は職場でのPCや私生活ではブログの執筆が原因で、毎日目を酷使しています。

そのせいなのか、30代になると一気に片目の視力が落ち始め、今では左0.5 右が1.2と大きな差がでてしまい、私生活にも影響し始めてしまいました。

出来ることならPCやスマホは長時間見ない方が良いのですがね…

ついつい隙間時間は気になる動画やSNSを見てしまうんですよね。苦笑

この記事では、とりあえず簡単に目の予防となるメガネの商品を紹介したり、毎日できる目の体操を紹介します。

ブルーライトが目に与える影響

簡単に言うとブルーライト、紫外線に近い波長の為、長時間浴びつ続けると目への負担が心配されているエネルギーの強い光です。

  1. 目の疲れ、画面が眩しく文字が見えにくい。
  2. 長時間画面を見続けることで起きていた頭痛や肩こり

また、ブルーライトを長時間見続けると、睡眠のリズムが崩れる、網膜の中心にある「黄斑」に負担がかかり、「加齢黄斑変性」という眼病の原因になるといったような影響もあります。

PCやスマホのブルーライトは視力の低下につながるの?

ブルーライトは目に見える光の中でも非常に強いパワーを持っているため、目の角膜や水晶体を透過して網膜まで直接届いてしまい、そのことがきっかけで、視力の低下に繋がる恐れがあります。

ブルーライトカットのメガネを付けて、目の保護しよう

毎日できる目の体操

上下左右体操

右まゆを見つめる。 視線を戻して、左まゆ:各3秒

同様に右ほほを見る。 視線を戻して、左ほほ:各3秒

右耳を見つめる。 視線を戻して、左耳:各3秒

髪の生え際、視線を戻して、あご:各3秒

最後は鼻を見つめる:3秒

長時間パソコン作業を行うと、自然とまばたきの回数が減り、目が乾く、目の奥が重くなる、といった症状が出てきます。さらには目の疲れから肩がこる、首や肩、腕が痛むなどさまざまな症状に進展することも。パソコン作業をするときは、1時間ごとに10~15分の休憩をとり、目を休ませてあげましょう。疲れ目の改善やリフレッシュには、目の周りの筋肉をほぐすストレッチが効果的です。

参天製薬

【まとめ】目ののピントが合わない時しておきたいの目の体操|ブルーライトメガネも紹介します

そんな私はメガネ専門店しっかり視力を測って専用のメガネを作ってもらいました。

一度視力を低下させてしまったら、自力では視力を回復させるのは難しいです。

正直、もっと以前から大切な目の視力はしっかり時間をかけてケアしておけば良かったと反省してます。

繰り返しになりますが、

仕事や育児で中々時間が取れない方でも、PCやスマホの光からブルーライトをカットできるメガネの着用や毎日できる目の体操を実践することで、大切な目を視力低下から守ってほしいです。