こんにちは。現在2歳になる双子男子の育児をしているオトダン(Otodan_)です。
今回は、私と妻が初めての子育て&双子育児で過酷だった事例や双子育児が地獄だなと思ったエピソードを書きました。
- 双子を妊娠中のプレママ・パパさんには、事前準備や心構えとして
- 双子育児に奮闘中のママ・パパさんには、双子育児あるあるとして
共感できる部分はあるはず!?
双子育児は本当に地獄のように過酷なのか
双子育児は楽しい反面、地獄だと感じる瞬間も多々あることを解説します。
正直、双子が産まれてからの最初の1年半くらいの育児がビックリするぐらい1番過酷でした。笑
というのも、
子育てというステージにいきなり人生が切り替わったので、心構えが追いついてこなかったのが原因かなと今振り返ってみると感じました。。
なので、自分自身の気持ちが整っていない状態での育児は精神的に辛かったです。
とはいえ、子どもたちの成長を近くで感じられるのは最高に楽しい経験です!
ちなみに箇条書きでザッと子育てで過酷だったと感じたものをリストアップしてみました。
双子育児で地獄だと感じる瞬間
3時間毎のミルク時間
まず、双子育児の大変さを思い知らされたのが3時間毎の授乳です。
というのも、単純に睡眠不足&自分の時間なし。
子育てが始まったばかりで、生活リズムも掴めていないし、突然環境が変化して心と身体が追いついてくるまでの最初の半年間は本当にしんどかったです。苦笑
夜中に同時に泣かれる
大変だったのは、1人は熟睡しているのに、1人が泣かれると条件反射的にもう1人も泣いて夜中に双子の夜泣き合唱団ができちゃう問題です。
1人が泣き始めると、急いで抱っこして別部屋であやしてあげてました。
おかげで子どものちょっとした変動にも敏感に察知できる能力が身に付きました。笑
つかまり立ちやつたい歩き
1〜2歳頃からつかまり立ちやつたい歩きを始めた双子たちですが、慣れない歩行に何度も転倒したりするので家事をしていてもいつ何が起こるかわからないので四六時中目が離せられないです。
なので、眼精疲労にも頻繁になったりしたので、出来るだけ夫婦で双子の様子を一緒に見守ってあげると良いですね。
双子育児を乗り切るコツ
そんな、地獄のような過酷な双子育児を乗り切る為にも便利グッズや自治体の支援サービスはとりあえず頼りまくると良いです。
夫婦で協力する
まずは、双子育児に関わらず子育ては夫婦で協力するに尽きます。
私の場合も会社の上司に相談して、双子が産まれてからの3ヶ月は育児休暇を取得して妻とともに育児に専念しました。
便利グッズを活用する
離乳食作りに欠かせないのがブレンダーですよね。
我が家は西松屋で安く買ったハンドブレンダーを使用してました。
使い心地はめちゃくちゃ良いという訳でもないですが、不便と感じることもなかったです。
なので、離乳食の時だけと割り切ればコスパも良くとても良い買い物でした。
離乳食を卒業してからは、みじん切りくらいの大きさの食材を食べ始めた双子たち。
そんな時から現在までめちゃくちゃ重宝してるぶんぶんチョッパー
正直、これ無くしては子ども時短料理はあり得ないと思ってます。
かなりのぶんぶんチョッパー信者野郎です。笑
支援サービスを利用する
自治体の児童館や一時保育はマジで神様。
だって、待機児童とかで保育園預けたくても預けれない過酷な時代ですよ。
我が家も保育園が決まったのはつい最近2歳になってからです。
ちょっと息抜きとか双子育児が辛いなと思った時は遠慮なく自治体の支援サービスは使うべきですよ。
あと、全国の子育てパスポートは必ず使いましょうー!
自治体によっては飲食店で一部商品無料だったりします。
双子の食費はえげつないのでめちゃくちゃ重宝!
我が家はこれで丸亀製麺では子どもの半かけうどん無料化できて、かなり食費を節約できています。
【まとめ】双子育児は地獄を感じる瞬間があるが幸福度は無限大

双子育児は確かに地獄…
だけど双子の子育ては過酷の反面、幸せは何倍、何十倍と言葉では表すことができないくらい毎日ハッピーです。
育児楽しんでいきましょ〜^ ^
おわり。