離乳食作りの必須アイテム|ハンドブレンダーとミキサーそれぞれのメリットデメリットを紹介

子育て

こんにちはオトダン(Otodan_)です。

今回は、離乳食作りに欠かせないアイテムの一つであるハンドブレンダーとミキサーについて、それぞれのメリット、デメリットを紹介します。

現在、ハンドブレンダーかミキサーのどちらを購入しようか悩んでる方にこの記事がヒントになれば幸いです。

ちなみに筆者は西松屋で販売していた安価なハンドブレンダーを使用して双子の離乳食作りを乗り切りました♪

ざっくり理由を言えば

  • ハンドブレンダーは離乳食のみの使用と割り切っていた。
  • 安価でもそこそこのクオリティーで使用できればOK。

以上の2点の理由でたどり着いた答えが西松屋で販売していたハンドブレンダーでした。

実際にハンドブレンダーで離乳食作りをしている動画や詳細はこちらの【離乳食】西松屋で買ったドリテックHM-805WTハンドブレンダー使ってみた記事に書いてありますので良かったら覗いてみてください。

では、これから早速本題です。

離乳食作り|ハンドブレンダー派|ミキサー派のメリットデメリット

確かに、離乳食を作る際にはハンドブレンダーとミキサーどちらを購入すれば良いのか迷う方は多いはず!

ここでは、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

ハンドブレンダーのメリットデメリット

ハンドブレンダーのメリット

1. 手軽に使える

小型で軽いので、手軽に使えます。

2. 清掃が容易

パワーヘッドとブレンダー棒に分解できるものが多く、清掃が簡単にできます。

3. 食材刻め

小型なので、あらゆる食材を微細かつ滑らかに刻むことができます。

ハンドブレンダーのデメリット

1. ラインナップが少ない

ハンドブレンダーの選択肢は、ミキサーに比べて少ないです。

2. 蓋がないものが多い

蓋がついていないものが多く、飛び散りが気になる場合があります。

3. 音がうるさい

モーターサウンドがうるさいため、子どもがスヤスヤ寝ている時や夜遅くに使用するのは避けた方がよいです。

ミキサーのメリットデメリット

ミキサーのメリット

1. 大容量

大容量のものが多く、一度にたくさんの食材を扱えます。

2. 色んな用途に利用できる

ミキサーはジューサーとして使えるタイプのものが多く、カクテルやジュースを作ったりすることもできます。

3. キレイに仕上がる

細かく刻まれた滑らかな食材となるため、一定の均一性が求められる場合に便利です。

ミキサーのデメリット

1. 取り扱いに注意が必要

パーツも多く複雑な構造になっているため、取り扱いが難しい場合があります。

2. 清掃が大変

パーツが多いため、清掃が面倒な場合があります。

3.価格帯が高くなる

大型、高品質のミキサーは値段が高く、手痛い出費となる可能性もあります。

以上が、ハンドブレンダーとミキサーそれぞれのメリットとデメリットです。どちらが自分に合っているかは、使い勝手や頻度、予算に合わせて選びましょう。

まとめ|離乳食作りの必須アイテム|ハンドブレンダーとミキサーそれぞれのメリットデメリットを紹介

いかがでしたか?

細かな調理設定はミキサー程できないけど、離乳食作りのみの使用と割り切れば、低価格のハンドブレンダーの方が費用も抑えられてオススメです。

一方ミキサーは、細かな調理設定ができる点や、離乳食以外での料理道具としても長く活躍してくれます。

またハンドブレンダーより大型な為、予めキッチン周りにミキサーが置けるか配置の事前チェックは必要です。

ミキサーは高額な買い物ですが、長い目で見ると料理の幅も広がって良い買い物になりますね。

自分がどの程度の加工が必要なのかを考えることが重要です。そして予算と将来の料理の幅を考慮して、上手く選んでいきましょう!

本日も最後までご一読いただきありがとうございました。

おわりッ